東京都板橋区の補助金専門行政書士。補助金・融資業務。IT系法務。産廃業・建設業・解体業・古物商などの許認可申請なら
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年別アーカイブ: 2018年

個人事業主から合同会社にするメリット。一番は節税。

個人事業主は、ある程度の収入を得られるようになると、法人にした方がメリットがあります。「法人成り」と読んでます。 一人で仕事をするフリーランスの場合は、法人成りをするときに株式会社より合同会社を選択する方が多いです。合同 …

自助努力で仲間を作りましょう

ミラサポのセミナーに行ってきました ミラサポが行なっている「プラスIT研修~あなたの支援メニューにITをちょっとだけプラス~」 というセミナーに参加しました。 わたしは行政書士の中でもスマートフォンアプリが作れるし、wo …

利用規約は、遅くても2020年までに見直しておく必要があります

ウェブ利用規約(約款)は、見直しが必要です 2020年から、民法は変わります。 ウェブ利用規約は、今までグレーなものも、アウトになる公算が強いです。 定型約款(定型約款の合意)は、今まで民法に規定はなかったですが、以下の …

ウェブ利用規約作成が高いのには理由があります

IT契約書作成のミカタでは、ウェブディレクター向けの契約書とウェブ利用規約の作成を行なっています。 ウェブ利用規約作成は契約書作成より高くしてます。これには理由があります。 ウェブサイトにあった内容にする必要がある ウェ …

ウェブで商売するときに知っておくべき法律のリスト

ウェブ利用規約以外にも、ウェブサイトで法律に関係するところはたくさんあります。 ウェブサイトに関わる主な法律 景品表示法 個人情報保護法 資金決済法 民法 電子契約法 特定商取引法 特定電子メール法 独占禁止法 不正アク …

ウェブ利用規約と一緒にウェブサービスもチェックする必要がります。

「ウェブ利用規約は、ひな形では間に合いません」と常々お話しております。 私がウェブ利用規約作成のご依頼を受けると、全サービスを見せてもらいます。 理由は3つあります。 1:利用規約は実態に合っているか まず1つ目は、利用 …

ウェブ利用規約の作成は、ひな形を使うだけでは有効になりません。

ウェブ利用規約は規定が細かいんです こう書くと、「行政書士が営業のために、プロに任せろ」的なことを書いていると思われそうですが、 ウェブ利用規約のルールは細かいのです。 たとえばひな形だけでは検討できない事項として、次の …

【やさしい合同会社設立】合同会社の従業員?社員?社長?

社員=出資者であり経営者 合同会社で「社員」というと、株式会社のそれとは違います。 合同会社の社員とは、出資者であり、経営者ということになります。 出資者は資本を出す人。経営者は、実際に会社を運営する人です。 株式会社は …

契約書の管轄裁判所の指定は絶対に必要か?

東京板橋の坂本倫朗行政書士事務所の所長、坂本倫朗です。 この記事では、合意管轄と法定管轄について書いています。 合意管轄と法定管轄 契約書のテンプレートには、たいてい合意管轄に関する条文が用意されています。 本契約に関す …

会社の代表者が変わっても、契約書は有効ですか

代表者が変わったとしても、契約は有効です。 契約の再締結は原則として必要はありません。 契約の条件や、要件に疑義があるような事態がなければ問題ありません。 契約当時 契約者が正統な契約をする立場にあったかどうかが重要でな …

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坂本倫朗プロフィール

所長の坂本倫朗は、お客様が求めるゴールを全力でバックアップする、エンジニア出身の補助金専門行政書士です。

・御社に最適な補助金の提案を行います。

・社労士と提携した助成金の対応が可能です。

・ほとんどの税理士が行わない資金繰りの改善サポートにご対応します。

・IT業界の契約書、ウェブに関する法務を得意とします。

・許可申請業務では産業廃棄物処理業を最も得意とします。

・弁護士と顧問契約を締結。高難度の法律相談も対応します。

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