ミラサポのセミナーに行ってきました
ミラサポが行なっている「プラスIT研修~あなたの支援メニューにITをちょっとだけプラス~」
というセミナーに参加しました。
わたしは行政書士の中でもスマートフォンアプリが作れるし、wordpressとrailsができるので、IT業界よりに属していると思ってます。
IT業界は展開が早く、IT業界の中で頻繁にビジネスをしています。しかし、ITを導入してない業界とは全くと言っていいくらい、出会いがありません。
わたしは仕事以外で中高年に知り合いが多いので、ITに遅れている人の感覚を肌で感じます。
僕の周りの50代は、ITスキルが高いとは言えません。LINEでやり取りができなくなっただけで、すぐにどうしていいかわからなくて、日中にわたしをさらおうとします。
そんな人が、平均的な50代です。
今日のセミナーで、「まだオフコンを使っている企業がある」と聞いて、最初は何のことかわかりませんでした。オフコン?
グーグル先生に聞くと、「オフィスコンピュータ」のことらしい。
オフコンって相当古いですよね!
ウインドウズに乗り遅れたとすると、四半世紀時が止まっているってことです。セミナーの話からすると、このような事業者も多いらしいことがわかりました。
日本中で、IT導入に乗り遅れた企業が多いのです。逆によくやってると思います。
自助努力する企業が生き残る
ITが使えないことを諦めたり、他の人に手取り足取り教えてもらおうと言う企業は、やっぱり牙が抜けた虎のような印象を受けます。
従業員それぞれには個性がありますから、何人かついていけない人がいたとしても、企業全体がその雰囲気に甘んじたらいけないでしょう。
取り残されている、不便を感じていると思ったら、対策しないといけない。
会社の設立業務とかは一瞬で終わることなので人任せでもいいんですけが、IT導入は、企業の心臓部をいじるってことです。
心臓のところを人任せにして全部代わりにやってもらう、全部手取り足取り相手の時間を使って教えてもらうって人とは、わたしは付き合いたくありません。
わたし自信が勉強が好きなので、お客さんととも勉強が好きな人と付き合いたい。そう言う人を助けたいし、そんな人に勉強が好きな人を紹介したいと思いました。