坂本倫朗行政書士事務所に古物商許可申請を依頼するメリット
正直に申し上げますと、当事務所の古物商許可申請代行費は、ネットの相場的には安くはありません。
ですから、ネットで一番安いところを探している方には、以下の情報は、おそらく不要な情報でしょう。
むしろ、申請のやり方は、最寄りの警察署の生活指導課に電話すると教えてもらえますので、手間がかかって 安く抑えたいという方は、時間をかけてご依頼先を検索するよりも、 ご自身で こつこつ取り組んでみるとよいでしょう。
東京都の許可についてはこちらをご参考にされてください。
当事務所に古物商許可申請代行を依頼してメリットがあるのは次の方です。
・申請から許可証の受け取りまで安心してお願いしたい方(プランAの場合)
・産廃収集運搬許可申請や会社設立など、他にも頼みたいことがある方
・将来の計画も含めて、融資や補助金について相談したい方
料金について
プランA
すべておまかせ!
らくらくプラン
書類作成+申請代行プラン
55,000円(税込)
プランB
警察署への提出と許可証受取を貴社で
行うお値打ちプラン
書類作成代行プラン
37,800円(税込)
上記プラン料金以外に必要となるもの
申請手数料(警察署へ納付) | 19,000円(非課税) |
各種証明書手数料 | 証明書によります(数百円~数千円) |
交通費・通信費・出張費等 | 各実費 ※出張費は提出先の警察署によります。 (参考:板橋区内0円、それ以外の東京都23内1,000円など) |
法人の場合で、役員が2名以上のときの加算料金 | (役員の人数-1)×5,400円(税込み) |
許可証の変更・書き換えについて
許可証の変更・書き換え料金について、1店舗ごとに21,600円(税込み)で承ります。
古物商許可申請代行の流れ
坂本倫朗行政書士事務所で古物商許可申請代行のご依頼(フルサポート)を承った場合の、業務の流れは以下のとおりです。
古物商許可申請までの10のステップ
青色のところはご依頼者様にご協力いただく作業となります。
お問い合せお電話またはメールでお問い合わせください。 | |
お打ち合せskypeまたはZoomによりお打合せを行います。 | |
管轄の警察署で事前打ち合わせ管轄の警察署へ連絡し、必要書類等の確認を行います。 | |
ご利用者様へ資料送付以下のものを郵送させていただきます。
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ご契約
をお願いします。 | |
古物商申請書類の作成役場を回って資料を収集し、 | |
各書類への署名・捺印とご返送ご依頼者様に指定の場所に署名・捺印していただき、 | |
警察署へ申請書類の提出管轄の警察署へ提出します。 | |
警察署へ補正書類の提出追加の資料が必要な場合は当事務所で対応いたします。 | |
古物商許可証の受け取り警察署から当事務所に連絡が来ます。当事務所にて許可証を受け取り、お客様にお渡しいたします。 |
ご依頼主様にご用意いただきたいものリスト(フルサポートの場合)
以下のものは、東京都で必要とされる書類で、ご依頼者様に集めていただくものと、記載していただくものリストです。それ以外の書類は弊所で集めるか、作成します。
- 幣事務所からのヒアリングシート
- 会社の定款(個人では不要。コピーでも可)
- 略歴証(書類と見本をお渡しします)
- 誓約書(署名捺印していただきます)
- 賃貸借契約書コピー(事務所が賃貸の場合)
- 保管場所の賃貸借契約書コピー(保管場所が賃貸の場合)
- 保管場所の写真(保管場所が賃貸の場合)
- 法人の実印(個人では不要)
- 認印(法人は役員全員と管理者のもの)
ご依頼者様に追加で書類のご提出をお願いするとき
・定款の内容によっては、議事録や確認書が必要となります。
・賃貸物件の場合は、大家さんの使用承諾書が必要になる場合もあります。また、使用目的も確認する必要があります。
・都道府県によって、顔写真や住所歴等、提出する書類が増えます。
セット割引を行ってます!
会社設立セット割引
複数店舗割引
複数の許認可申請代行割引
等、許認可申請をまとめてご依頼いただくとお安くなります。
詳しくはお尋ねください。
創業融資のお手伝いをいたします
創業時は国や市区町村の支援を受けて低金利の融資が受けられます。
借りておいたほうが、堅実な経営ができることが多いのです。
自己資金がない方でも制度融資が利用できるかもしれません。
ご相談ください。
ウェブサイト作成のサポートをいたします
コストをかけずにウェブサイトを運営するにはブログの形式が便利です。
商品のカメラ撮影は、少しの時間の講習を受けると結果が断然違います。
所長の坂本はウェブ業界に15年いるので、経験も豊富です。
高度なウェブサイト作成のためのチーム編成や、商品撮影用のカメラマンの手配といったニーズにもお応えできます。
【支援する専門家】
坂本倫朗(さかもとみちろう)
行政書士・経営革新等支援機関
坂本倫朗行政書士事務所 所長
執筆書籍は10冊以上。
プロフィールについて詳しくはこちらをご覧ください。
ウェブに関してしっかりしたサポートを受けたい方や、これから学びたいと思われている方はお問い合わせください。
おまけ:古物商免許がなぜ必要なのか?
古物商になぜ免許が必要なのでしょうか。それは、盗品が売買されることを抑制したいからです。
もし盗品が市場で見つかったとき、警察は「その盗品がどのルートをたどったか」を調べます。
古物商に対して、売買した商品の記録を義務付けているのはそのためです。
「盗品なんて扱わないから、免許なんかいらないだろう」と思っているとしたら大間違いです。
まっとうにやっていても盗品を扱う可能性がある
のです。
直接売買していなくても、流通する過程で一時的に手にする可能性があります。
盗品がたどった道を警察が探っている途中で、無免許の人が業として売買していることがわかると、罰則は免れません。
逆に言うと、まっとうに免許を取得することで、犯罪をしにくい社会作りに協力することにもなります。
安心して古物商を行うためにも、免許を必ず取得しましょう。