「トラブルになったときのため」に契約書の作成を依頼されることが多いのですが、
私の考えは、「トラブルにならないように、スムースに仕事を進める資料」として、
契約書を作成しようとしていますし、そのようにお勧めします。

ですから、契約書には、作業の流れについても記載することをお勧めします。
「どんな流れで仕事を進めるか」
「どんなときに連絡してほしいか」
これらを契約書にはっきり書くのは脅しではなく、
「もめ事にならないように円滑にすすめたい」という願いです。

だから、契約書を毛嫌いせずに、上手に利用してくださいね。