契約書は問題を起こさないために使いましょう

「トラブルになったときのため」に契約書の作成を依頼されることが多いのですが、
私の考えは、「トラブルにならないように、スムースに仕事を進める資料」として、
契約書を作成しようとしていますし、そのようにお勧めします。

ですから、契約書には、作業の流れについても記載することをお勧めします。
「どんな流れで仕事を進めるか」
「どんなときに連絡してほしいか」
これらを契約書にはっきり書くのは脅しではなく、
「もめ事にならないように円滑にすすめたい」という願いです。

だから、契約書を毛嫌いせずに、上手に利用してくださいね。

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この記事の執筆者

IT業界出身の行政書士です。最新の法制度にあわせた対応や、実務上のリスクを判断した上で、契約書・利用規約の作成とチェックを行っています。生成AIにはできない人間としての実務経験と隠れた文脈の理解力・リスク判定能力を活かし、現場に即した支援を心がけています。

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