ものづくり補助金をシステム開発に役立てる

先週末より、ものづくり補助金14次締切の申請受付が開始されました。
公募期間
公募開始:令和5年1月11日(水) 17時~
申請受付:令和5年3月24日(金) 17時~
申請締切:令和5年4月19日(金) 17時
採択予定:令和5年6月中旬

今回は「ものづくり補助金」という制度についてご紹介します。SIerにとっては非常に有益な制度であり、是非ご活用いただきたいと思います。

ものづくり補助金とは、中小企業のものづくりに関する費用を助成する制度です。製造業の設備に限らず、システム開発に必要な外注費など、多岐に渡る費用が対象となっています。

補助金の額は最大で5,000万円までとなっており、自社の開発力の強化や、新規サービスの開発など、様々な活用方法があります。また、申請に必要な書類作成や手続きに関しては、専門家に相談することでスムーズに進めることができます。

SIerにとっては、提案力の向上につながります。また、自社サービス開発に活用する場合においても技術開発の費用負担を軽減することができ、事業の拡大や収益増加につながげられます。

今後ますます競争が激化する中、ものづくり補助金を活用することで、SIerの発展につなげていただきたいと思います。

もしも、ものづくり補助金についてご興味をお持ちいただいた場合は、是非一度坂本倫朗行政書士事務所にご相談ください。当事務所では、補助金の申請から受給までの一連の手続きをトータルサポートいたします。

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この記事の執筆者

IT業界出身の行政書士。補助金・融資相談、許認可申請、契約書整備を通じて、中小企業の行政制度活用と財務安定を支援しています。財務・法務で200件超の実績があり、著書も多数。表現と対話を大切に、経営者の自由時間と学びの余白を守ることを軸に活動中です。

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