フリーランス・小規模事業者の経理支援

簿記講座

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これからも簿記は必要な知識です。

福沢諭吉さんは、複式簿記を西洋から日本へ伝えた人です。
福沢諭吉さんは、簿記をとても重要な技術と考えていました。
今では、記帳はロボット化されて、一度ロボットに学習させた仕訳は、かってにやってくれるようになりました。

経理の仕事もいろいろなので、この先それぞれの会社の経理課がなくなるかはわかりませんが、
経理課は一人いれば足りるようになるのは間違いないでしょう。
経理はだんだん不要の仕事になっていくでしょう。
それでも私は、簿記は大事だと考えます。
簿記を学ぶことで、お金に対する基礎を学び、ひいてはお金に困らない体質を作ることができるからです。

なぜ簿記を学ぶとお金に困らなくなるのか?

簿記で学べることは仕訳と財務諸表・損益計算書の作成です。
製造業においては、さらに原価の計算が加わります。

これらは、次の役にたちます。

  1. 財務、税務の知識の基礎となる
  2. 簿記1級、税理士、中小企業診断士、FP、公認会計士などへの資格のステップとなる。

お金をコントロールできる人は、心理カウンセラーでもある。

財務、税務を勉強する根っこには何があるのでしょうか?

それは、「お金に困らないようにしたい。」という思いがあるからです。
お金は会社のメンタル、企業風土に一番影響を与えます。
お金に困らないために知恵を出すプレイヤーが、経理であり、財務担当であり、士業です。

お金に困らないために、財務状況を考え、キャッシュフローを考えます。
この判断は、基礎として簿記を学んでいない人にはできません。

私は、お金に困らない知恵を出してくれる人は、心理カウンセラーでもあると思います。
そんな人になれる基礎を、簿記を学ぶことで授かれるのです。

上位の資格を狙うことで家族は確実に豊かになる。

さらなる収入アップを狙うのであれば、資格を取得するのも一つの方法です。
単純に資格を取ると収入アップの可能性は高くなります。
これは、わかりやすい投資です。

「資格はとっただけでは何もならない」という人がいますが、
それは料理人に対する包丁についても同じことが言えます。
「包丁を買ったって料理人になれるわけがない」といって包丁を買わない人には、私は人間的な魅力を感じません。
なりたかったら、資格を取ればいいし、なりたくてなったなら、活路は見いだせますよ。

結局使う人の人間性と適正の話です。

「明日のための簿記講座」を開講しています。

明日を拓く簿記を、一緒に勉強してみませんか?

日商簿記三級受験対策として、受かりやすさを追求した簿記講座を行ってます。
簿記三級に受かり、お金の専門家となって一緒に活動しましょう。

毎週火曜日 19:00~20:30
日比谷、有楽町付近のカフェでやってます。
(場所は申込み後にご連絡します。)
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カフェ代はご負担お願いします。

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