東京板橋の坂本倫朗行政書士事務所、所長の坂本倫朗です。

契約書にはページ番号を入れます。

契約書にはページ番号を入れるのが一般的ですね。 もちろん、A41枚で済む契約書なら、不要です。 ページ番号を入れる代わりに契印をしないというところもあるみたいですが、 私の周りでは見たことがありません。 ページ番号も大事な資料情報です。「ページ番号が順番になってない」などの不具合が出た時は、契約書を作り直しましょう。

はじめての契約書作成でお困りの方に

契約書作成のルールは独特ですよね。 入門書と書かれている本も難しい。 使われている言葉に慣れるまでに時間がかかるのです。 「じっくり勉強している暇はない、でも契約書作成のポイントを素早くつかみたい」 という人のために、テキストを作成しました。 以下の記事で紹介しています。 契約書の書き方だけでなく、 契約を結ぶまでのやりとりの仕方やお作法についても書いています。
契約書の超初心者向けテキスト「すらすら読めて一生使える 契約書のルールとマナー」
全部で、23511文字。 このテキストを書くのには時間がかかりました。 過去7年間の契約書作成で経験したことを落とし込んでいます。 このテキストを書いたのは、やりとりの仕方やお作法についてまで書いてある本がなかったからです。 よろしければご活用ください。 また、「契約書作成を依頼したい」、「自分で作った契約書をみてもらいたい」というご相談がありましたら、 当事務所のサービス「IT契約書作成のミカタ」までご相談下さい。